特許
J-GLOBAL ID:200903070916854122

賞球補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079208
公開番号(公開出願番号):特開平7-265518
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 小型でスペースの有効利用が可能であると共に、取付けやメンテナンスの容易な賞球補給装置を提供する。【構成】 球供給管を通って賞球タンクに供給する球数を数えるユニット化された計数装置10と、前面枠が開放状態にあるときに球供給管から球が零れないように計数装置10の入口側及び出口側において球の流出入を停止する封止板40及び封止レバー41と、該封止レバー41の一端に形成されて前面枠が開放状態にあるときに当接を解かれる感知部45と、遊技者に払い出した賞球数が予定数に達したときに、以後の遊技を停止するための打止め手段を備える。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技店の島設備において、球補給樋から各パチンコ機の賞球タンクに向けて賞球用の球を補給する賞球補給装置であって、球が整列して縦方向に通過する球通路を備え、該球通路を通過する球を計数して計数信号を送出する計数手段と、球通路の入口側及び出口側において球の流出入を停止する封止手段と、前面枠の開閉状態を検出する前面枠開閉状態検出手段と、封止手段と前面枠開閉状態検出手段とを連繋させる連動手段と、を備え、前面枠開閉状態検出手段が前面枠が開放状態にあることを検出すると、連動手段によって封止手段が作動し、球通路における球の流出入を停止させて、賞球タンクに対する球の補給を停止することを特徴とする賞球補給装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 339

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