特許
J-GLOBAL ID:200903070917424415
液滴吐出装置及び液滴吐出装置の機能液供給方法、並びに電気光学装置、電気光学装置の製造方法及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143568
公開番号(公開出願番号):特開2004-344749
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】液滴吐出装置において、機能液滴吐出ヘッドの昇降に追従して水頭差を一定に保ち、安定且つ効果的なヘッド保守が行え、安定した描画を実現する、液滴吐出装置及びその機能液供給方法を提供することを課題とする。【解決手段】機能液滴吐出ヘッド91へ供給する機能液を貯液する機能液パック555と、機能液パック555を昇降させる昇降機構563と、昇降する機能液滴吐出ヘッド91のノズル面108と機能液パック555の液位との水頭差が一定となるように昇降機構563を制御する液パック昇降制御手段508と、を備えたものである。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
機能液滴を吐出する機能液滴吐出ヘッドをワークに対向させ、前記ワーク上に前記機能液滴を吐出する描画動作と、
前記機能液滴吐出ヘッドを複数の保守装置に臨ませ、前記機能液滴吐出ヘッドを保守する保守動作とを行うと共に、
ヘッド昇降機構により、前記ワークと前記各保守装置との相互間の移動に伴って、前記機能液滴吐出ヘッドを昇降させる液滴吐出装置において、
前記機能液滴吐出ヘッドへ供給する機能液を貯液する機能液タンクと、
前記機能液タンクを昇降させるタンク昇降機構と、
昇降する前記機能液滴吐出ヘッドのノズル面と前記機能液タンクの液位との水頭差が一定となるように、前記タンク昇降機構を制御するタンク昇降制御手段とを備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B05C11/10
, B05C5/00
, B05D3/00
, B05D7/00
, B41J2/175
, G02F1/13
FI (6件):
B05C11/10
, B05C5/00 101
, B05D3/00 B
, B05D7/00 H
, G02F1/13 101
, B41J3/04 102Z
Fターム (54件):
2C056EA14
, 2C056EC19
, 2C056EC24
, 2C056EC28
, 2C056EC32
, 2C056EC53
, 2C056FB01
, 2H088FA17
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA12
, 2H088HA18
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075CA47
, 4D075CB08
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DB31
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EC07
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA32
, 4F041BA34
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA10
, 4F042AB00
, 4F042BA09
, 4F042BA12
, 4F042CB03
, 4F042CB13
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042CC11
, 4F042DF15
, 4F042DH09
, 4F042DH10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
液滴ジェットパターニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-301263
出願人:ブラザー工業株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085296
出願人:ブラザー工業株式会社
-
インク供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-292921
出願人:セイコーエプソン株式会社
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