特許
J-GLOBAL ID:200903070918023538
エンボス加工用成形装置及びエンボス加工成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358097
公開番号(公開出願番号):特開2003-154573
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 表面に微細なエンボス加工を有する樹脂を成形できるエンボス加工用成形装置及びエンボス加工成形方法を提供する。【解決手段】 固定側金型2と、前記固定側金型2に対して可動の可動側金型3と、前記固定側金型2及び前記可動側金型3に設けられた加熱用ヒーター4,5と、前記固定側金型2及び前記可動側金型3のいずれか一方もしくは両方に設けられた超音波振動子7、8と、を備えてなるエンボス加工用成形装置1であって、前記加熱用ヒーター4,5で加熱すると共に、前記超音波振動子7、8によって高周波又は超音波振動させながら加圧、離型して、前記固定側金型2と前記可動側金型3間に形成される微細な凹凸を有したキャビティ内に成形原料を均一に充填できるものである。
請求項(抜粋):
固定側金型と、前記固定側金型に対して可動の可動側金型と、前記固定側金型及び前記可動側金型に設けられた加熱用ヒーターと、前記固定側金型及び前記可動側金型のいずれか一方もしくは両方に設けられた超音波振動子と、を備えてなるエンボス加工用成形装置であって、前記加熱用ヒーターで加熱すると共に、前記超音波振動子によって高周波又は超音波振動させながら加圧、及び離型して、前記固定側金型と前記可動側金型間に形成される微細な凹凸を有したキャビティ内に成形原料を均一に充填できるエンボス加工用成形装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B29C 59/02 Z
, B29C 59/16
Fターム (8件):
4F209AG05
, 4F209PA02
, 4F209PA15
, 4F209PB01
, 4F209PC07
, 4F209PC08
, 4F209PH06
, 4F209PN11
引用特許:
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