特許
J-GLOBAL ID:200903070918770414

インクジェット記録装置および該装置の吐出回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152066
公開番号(公開出願番号):特開平5-338134
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 複数のインク吐出口を有する記録ヘッドの吐出回復処理において、インク浪費を防止するとともに、各吐出口ごとの記録条件を均一化して記録むらの発生を未然に防止する。【構成】 記録ヘッドの複数の吐出口よりインクを吐出させて行う回復処理(予備吐出)にあたり、記録に際しての各吐出口の吐出回数を計数しておき(ステップS7)、そのうちの最大値を基準として、例えば記録時の吐出回数と予備吐出時の吐出回数との合計がその最大値となるように、各吐出口の予備吐出時の吐出回数を定める(ステップS12)。
請求項(抜粋):
記録媒体に対してインクを吐出する吐出口を複数有する記録ヘッドを用いて記録を行うインクジェット記録装置において、前記吐出口よりインクを吐出させることによって吐出回復処理を行う回復手段と、記録に際しての前記複数の吐出口のそれぞれの吐出回数を計数する計数手段と、当該計数結果を用いて前記吐出回復処理時における前記複数の吐出口のインク吐出回数をそれぞれ制御する吐出回数制御手段とを具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 29/20
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 R

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