特許
J-GLOBAL ID:200903070920140800

マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  田久保 泰夫 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075714
公開番号(公開出願番号):特開2009-226029
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】アクチュエータ部と作業部とを装着する際に、作業部の個体情報の誤認識を防止することができるマニピュレータを提供する。【解決手段】マニピュレータ10は、アクチュエータブロック30と、アクチュエータブロック30に対して着脱自在な作業部16と、作業部16の動作を制御するコントローラ514とを備える。前記アクチュエータブロック30には係合凹部41a〜41cが設けられ、前記作業部16には係合凸部51a〜51cが設けられ、係合凸部51a〜51cは作業部16の種類に応じて異なる角度に設定されると共に、係合凹部41a〜41cと係合凸部51a〜51cとは、互いに所定の係合角度に設定されている場合にのみ係合可能に構成される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
アクチュエータを備えるアクチュエータ部と、 前記アクチュエータ部に対して着脱自在で、シャフトの先端に前記アクチュエータにより動作される先端動作部を備える作業部と、 前記アクチュエータ部に設けられ、前記アクチュエータに連動して回転駆動される駆動側係合部と、 前記作業部に設けられ、前記駆動側係合部に係合して従動的に回転駆動される従動側係合部を備えることで、前記アクチュエータからの駆動力を受けて前記先端動作部を動作させる機構部と、 を有し、 前記駆動側係合部と前記従動側係合部とがそれぞれ所定の係合角度に設定されている場合にのみ、該駆動側係合部と該従動側係合部とは互いに係合可能であることを特徴とするマニピュレータ。
IPC (3件):
A61B 17/28 ,  B25J 3/00 ,  A61B 19/00
FI (3件):
A61B17/28 ,  B25J3/00 Z ,  A61B19/00 502
Fターム (11件):
3C007AS35 ,  3C007HT39 ,  3C007JT04 ,  3C007MS11 ,  3C007MS16 ,  4C160GG02 ,  4C160GG05 ,  4C160GG08 ,  4C160MM32 ,  4C160NN08 ,  4C160NN23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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