特許
J-GLOBAL ID:200903070922324291

画像形成装置用被転写材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250681
公開番号(公開出願番号):特開平5-088401
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 かぶりや用紙汚れのない良好な印字を行なうことを可能とする画像形成装置用被転写材を提供すること。【構成】 転写後に像担持体上に残留する現像剤を回収して前記現像手段に戻す機構を有する画像形成装置に用いる被転写材であって、その中に含まれる填料の帯電量Qpと現像剤の帯電量Qtとが、下記式(1)又は(2)を満足することを特徴とする画像形成装置用被転写材。Qtが負の場合 Qp≧Qt かつ |Qp|≦2×|Qt| ...(1)Qtが正の場合 Qp≦Qt かつ |Qp|≦2×|Qt| ...(2)
請求項(抜粋):
像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像に現像剤を供給して前記静電潜像を可視像化する現像手段と、前記像担持体に形成された現像剤像を被転写材に転写する転写手段とを具備し、前記転写後に像担持体上に残留する現像剤を回収して前記現像手段に戻す機構を有する画像形成装置に用いる被転写材であって、その中に含まれる填料の帯電量Qpと現像剤の帯電量Qtとが、下記式(1)又は(2)を満足することを特徴とする画像形成装置用被転写材。 Qtが負の場合 Qp≧Qt かつ |Qp|≦2×|Qt| ...(1) Qtが正の場合 Qp≦Qt かつ |Qp|≦2×|Qt| ...(2)
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-162560
  • 特開昭61-067038
  • 特開平3-062042

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