特許
J-GLOBAL ID:200903070923843799

無脊椎有害生物を防除するためのイソオキサゾリン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 結田 純次 ,  竹林 則幸 ,  高木 千嘉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-548734
公開番号(公開出願番号):特表2009-522282
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
全ての幾何異性体および立体異性体、そのN-オキシド、ならびにその塩を含む式(1)の化合物が開示される。式(1)において、A1、A2、A3、A4、A5およびA6は、CR3およびNからなる群から独立して選択されるが、ただし、A1、A2、A3、A4、A5およびA6のうち最大で3個がNであり、B1、B2およびB3はCR2およびNからなる群から独立して選択され、R3はそれぞれ独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、-CNまたは-NO2であり、そしてR1、R2、R4、R5、Wおよびnは開示の中で定義されるとおりである。また、式(1)の化合物を含有する組成物と、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、無脊椎有害生物を防除するための方法とが開示される。 【化1】
請求項(抜粋):
式1
IPC (9件):
C07D 261/04 ,  A01N 43/80 ,  A01P 7/04 ,  A01N 25/06 ,  A01N 25/02 ,  A01N 25/08 ,  C07D 413/12 ,  C07D 413/14 ,  C07D 413/04
FI (9件):
C07D261/04 ,  A01N43/80 101 ,  A01P7/04 ,  A01N25/06 ,  A01N25/02 ,  A01N25/08 ,  C07D413/12 ,  C07D413/14 ,  C07D413/04
Fターム (27件):
4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC01 ,  4C056AD01 ,  4C056AE02 ,  4C056AF05 ,  4C056FA07 ,  4C056FA16 ,  4C056FC01 ,  4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC51 ,  4C063DD12 ,  4C063DD14 ,  4C063DD15 ,  4C063EE03 ,  4H011AC01 ,  4H011AC02 ,  4H011BA01 ,  4H011BA06 ,  4H011BB10 ,  4H011BC03 ,  4H011DA02 ,  4H011DA14 ,  4H011DD03 ,  4H011DF04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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