特許
J-GLOBAL ID:200903070924579580
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177183
公開番号(公開出願番号):特開2004-023544
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】出力画像とアスぺクト比が違う入力画像を出力画像のアスベクト比に合わせてトリミングする場合において、自動的に主被写体を切り落とさないようなトリミング枠でトリミングをする方法。【解決手段】画像データを入力する入力手段と入力手段より入力した画像データの主被写体の位置を画像データから認識する主被写体認識手段と、入力手段より入力した画像データをトリミングするトリミング手段とトリミング手段によってトリミングする枠を自動的に決定するトリミング枠決定手段と、該トリミング枠決定手段によって決定されたトリミング枠に基づいて前記トリミング手段にてトリミングした画像データを出力する出力手段とを備えた画像処理装置であって、前記トリミング手段は入力画像データと出力手段より出力すべきデータのアスペクト比を演算し、縦、または横の少なくとも一方のトリミングを行うようにトリミングサイズを決定し、トリミングサイズにより決定されるトリミング枠を前期主被写体の認識手段の結果により決定することを特徴とする画像処理装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データを入力する入力手段と入力手段より入力した画像データの主被写体の位置を画像データから認識する主被写体認識手段と、入力手段より入力した画像データをトリミングするトリミング手段とトリミング手段によってトリミングする枠を自動的に決定するトリミング枠決定手段と、該トリミング枠決定手段によって決定されたトリミング枠に基づいて、前記トリミング手段にてトリミングした画像データを出力する出力手段とを備えた画像処理装置であって、前記トリミング手段は入力画像データと出力手段より出力すべきデータのアスペクト比を演算し、縦、または横の少なくとも一方のトリミングを行うようにトリミングサイズを決定し、トリミングサイズにより決定されるトリミング枠を前記主被写体の認識手段の結果により決定することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5C023AA06
, 5C023BA02
, 5C023BA13
, 5C023CA02
, 5C023DA01
, 5C076AA02
, 5C076AA14
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076CA10
, 5C076CB02
, 5C076CB05
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