特許
J-GLOBAL ID:200903070925507133

シャープペンシル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158554
公開番号(公開出願番号):特開2003-341281
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 芯の繰り出し操作を解除すると、前記芯タンクがコイルスプリングの付勢力によって後退すると共に、チャック体も後退する。この時、後続芯Yは芯把持部の後部内面段部に係合しているため、その状態を維持しながら後退してしまう。即ち、残芯Xと後続芯Yとの間に隙間が形成されると共に、芯の繰り出し操作が行えなくなってしまうのである。【解決手段】 軸筒に芯の把持・開放を行うチャック体と、そのチャック体の開閉を行うチャックリングが配置されたシャープペンシルであって、前記チャック体の芯把持部の芯と接する長手方向の距離をAとし、また、チャックリングの移動距離をBとし、更に前記チャック体が芯を把持した状態からのチャック体の移動距離をCとしたときに、A+B>Cの関係を満たすシャープペンシル。
請求項(抜粋):
軸筒に芯の把持・開放を行うチャック体と、そのチャック体の開閉を行うチャックリングが配置されたシャープペンシルであって、前記チャック体の芯把持部の芯と接する長手方向の距離をAとし、また、チャックリングの移動距離をBとし、更に前記チャック体が芯を把持した状態からのチャック体の移動距離をCとしたときに、A+B>Cの関係を満たすシャープペンシル。
IPC (4件):
B43K 21/16 ,  B43K 21/00 ,  B43K 21/027 ,  B43K 21/22
FI (5件):
B43K 21/16 A ,  B43K 21/00 F ,  B43K 21/027 Z ,  B43K 21/22 A ,  B43K 21/22 C
Fターム (11件):
2C353FA04 ,  2C353FC13 ,  2C353FC19 ,  2C353FC20 ,  2C353FE02 ,  2C353FE03 ,  2C353FE05 ,  2C353FE16 ,  2C353FG01 ,  2C353FG07 ,  2C353FG11
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭59-076300
  • シャ-プペンシル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-287468   出願人:ぺんてる株式会社
  • シャ-プペンシル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199642   出願人:ぺんてる株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-076300
  • シャ-プペンシル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-287468   出願人:ぺんてる株式会社
  • シャ-プペンシル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199642   出願人:ぺんてる株式会社
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