特許
J-GLOBAL ID:200903070925926519
電源ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220399
公開番号(公開出願番号):特開平9-064570
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置8において電源部4と集積回路7を同時に効率良く冷却する。【解決手段】 ほぼダクト状の筐体に設けられた吸気口2と排気口6とを結ぶ直線上に集積回路7の発熱を放熱するための放熱板3電源部4及び冷却ファン5とを並べ、放熱板3の挿抜のために筐体に設けられた放熱板挿入用開口部9が放熱板3の底面で閉じられるようにし、吸気口2を放熱板3の正面とほぼ同一の形状にしておく。吸気口2、集積回路7の冷却用の放熱板3、電源部4、冷却ファン5、排気口6を一直線上に配置することで直線上の部品間の空気の流動をしやすくし、吸気口2と排気口6以外の密閉度を高めて内部の空気の流れを強力にすることで内部の電源部4と放熱板3、ひいては放熱板3と熱的に結合した集積回路7が同時に強力に冷却される。
請求項(抜粋):
ほぼダクト状の筐体と、この筐体に設けられた吸気口と、前記筐体の前記吸気口と反対側の部品に設けられた排気口と、前記吸気口及び前記排気口を結ぶ直線上に配置された集積回路の発熱を放熱するための放熱板、電源部及び冷却ファンと、前記放熱板の底面で閉じられて空気の流通が阻止される前記放熱板の挿抜のために前記筐体に設けられた放熱板挿入用開口部と含み、前記吸気口を前記放熱板の正面とほぼ同一の形状にしたことを特徴とする電源ユニット。
IPC (5件):
H05K 7/20
, G05F 1/00
, G05F 1/10 304
, G06F 1/26
, G06F 1/20
FI (5件):
H05K 7/20 H
, G05F 1/00 M
, G05F 1/10 304 Q
, G06F 1/00 331 Z
, G06F 1/00 360 C
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