特許
J-GLOBAL ID:200903070926698994

自動変速機制御装置、自動変速機制御方法及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346437
公開番号(公開出願番号):特開2001-165298
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】車両を急に停止させた後の発進時において、車両の加速性を向上させることができるようにする。【解決手段】車両の走行環境を検出する走行環境検出手段91と、車両を急に停止させる状況が予測されるかどうかを判断する状況予測判断処理手段92と、車両を急に停止させる状況が予測される場合、直ちに変速を行うことが可能な待機状態を設定する待機状態設定処理手段93と、車両の操作情報を検出する運転者操作情報検出手段94と、減速操作が行われたかどうかを判断する減速操作判断処理手段95と、前記減速操作が行われた場合に、前記待機状態が設定された自動変速機の変速を行う変速処理手段96とを有する。車両を急に停止させる状況が予測される場合、減速操作が行われると、直ちにシフトダウンの変速が行われる。
請求項(抜粋):
車両の走行環境を検出する走行環境検出手段と、検出された走行環境に基づいて、車両を急に停止させる状況が予測されるかどうかを判断する状況予測判断処理手段と、車両を急に停止させる状況が予測される場合、シフトダウンの変速出力が発生させられたときに直ちに変速を行うことが可能な待機状態を設定する待機状態設定処理手段と、運転者による車両の操作情報を検出する運転者操作情報検出手段と、検出された操作情報に基づいて、運転者によって減速操作が行われたかどうかを判断する減速操作判断処理手段と、前記減速操作が行われた場合に、シフトダウンの変速出力を発生させて、前記待機状態が設定された自動変速機の変速を行う変速処理手段とを有することを特徴とする自動変速機制御装置。
IPC (6件):
F16H 61/02 ,  F16H 9/00 ,  F16H 9/04 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:66 ,  F16H 63:06
FI (6件):
F16H 61/02 ,  F16H 9/00 F ,  F16H 9/04 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:66 ,  F16H 63:06
Fターム (5件):
3J050AA03 ,  3J050AB04 ,  3J050BA09 ,  3J050BB13 ,  3J050DA02

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