特許
J-GLOBAL ID:200903070927319679

シールされた容器を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326363
公開番号(公開出願番号):特開2001-171605
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 注ぎ口のような備品を取付けたシール容器を形成する方法を提供する。【解決手段】 垂直式充填シール機械が注ぎ口のような備品を容器の長手方向のひれシール部の上に置くように構成される。取付け備品102は振動ボウル22から調節可能の通路を介して急送される。取付け備品はフイルムの縁に長手方向のシール棒26によって固定されフイルムの縁は同様に長手方向のシール棒26によって相互に固定されシール棒はそれにより長手方向のひれシール部104を形成する。シール棒の機械方向中心に凹みが機械加工され取付け備品の形状に適合するようにする。フイルムは過剰寸法のカラー12と過小寸法のチューブ14とを覆って引出され余分のフイルムをつくり出しそれにより単独で起立できる能力を与えるガセットを形成する。
請求項(抜粋):
シールされた容器に固定された取付け備品を通って分配される製品を色装するシールされた容器を形成する方法であって、フイルムをほぼ円筒形の形状に巻きつける段階と、取付け備品をフイルムの長手方向の縁に急送する段階と、取付け備品をフイルムの長手方向の縁に固定する段階と、フイルムの長手方向の縁を相互に固定することにより長手方向のひれ部のシールを形成する段階と、第1の横方向のシールを形成する段階、とを含んでいるシールされた容器を形成する方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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