特許
J-GLOBAL ID:200903070928758560

水田用農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245811
公開番号(公開出願番号):特開平8-107705
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 隣接する既植付苗の姿勢を乱すことなく、後輪の車輪跡を確実に整地する。【構成】 ラグ付の後輪を左右に備えた走行車体の後側に農作業機を装着し、該農作業機に前記走行車体の後輪の車輪跡を整地する整地フロ-トを備え、該整地フロ-トの前部は上方にそり上がった形状で且つ整地フロ-トの底面には泥流通用の溝を有する形状とした水田用農作業機において、前記整地フロ-ト底面の接地前端位置PF1での溝の左右幅W1は前記後輪の左右幅Wwより広く、前記接地前端位置PF1より後側の溝の左右幅は前記接地前端位置PF1での溝の左右幅W1より狭く形成し、且つ溝の終端位置PF2の後方に均平部を形成し、前記後輪の左右方向の位置が前記接地前端位置PF1での溝の左右内側に位置する構成としたことを特徴とする水田用農作業機。
請求項(抜粋):
ラグ付の後輪を左右に備えた走行車体の後側に農作業機を装着し、該農作業機に前記走行車体の後輪の車輪跡を整地する整地フロ-トを備え、該整地フロ-トの前部は上方にそり上がった形状で且つ整地フロ-トの底面には泥流通用の溝を有する形状とした水田用農作業機において、前記整地フロ-ト底面の接地前端位置PF1での溝の左右幅W1は前記後輪の左右幅Wwより広く、前記接地前端位置PF1より後側の溝の左右幅は前記接地前端位置PF1での溝の左右幅W1より狭く形成し、且つ溝の終端位置PF2の後方に均平部を形成し、前記後輪の左右方向の位置が前記接地前端位置PF1での溝の左右内側に位置する構成としたことを特徴とする水田用農作業機。
IPC (2件):
A01C 11/02 342 ,  A01C 11/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-190709

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