特許
J-GLOBAL ID：200903070928949587

密閉中空容器の製造方法

発明者：
丹治 忠敏

丹治 忠敏 について

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中山 馨

中山 馨 について

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斉藤 寿俊

斉藤 寿俊 について


出願人/特許権者：
キユーピー株式会社

キユーピー株式会社 について

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キョーラク株式会社

キョーラク株式会社 について


代理人 (1件)： 阪本 善朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-104040
公開番号（公開出願番号）：特開平9-267385
出願日： 1996年03月29日
公開日（公表日）： 1997年10月14日
要約：
【要約】【課題】 バリの発生量等を低減することができるとともにブローノズルが折損しないようにする。【解決手段】 型開きされた分割形式の金型11間にパリスン13を配置したのち型閉じしてパリスン13を挟持すると同時にキャビティ12のうちの筒状部形成用凹所12aで筒状部5を形成する。そののち、ブローノズル14の小径部14aを筒状部5の開口部に嵌挿するとともに、ブローノズル14の肩部14bと金型11のブローノズル挿入孔11aの壁面間で挟圧することによって筒状部5の開口部を密封する。そののち、ブローノズル14より加圧流体を導入してブロー成形したのち、ブローノズル14の小径部14aを筒状部5から引き抜いて排気を行なったのち、筒状部5の開口部を溶着手段で挟圧して閉塞する。
請求項（抜粋）：
胴部および前記胴部に連設された口部からなる中空容器本体と、前記口部に連設された頭部と、前記頭部に連設された筒状部との外面を規制するキャビティを有する分割形式の金型を用い、型開きした前記金型間に溶融したパリスンを配置したのち型閉じを行なって前記パリスンを挟持すると同時に前記筒状部を形成し、ついで前記筒状部の開口部にブローノズルの本体の先端から突出する該本体よりも外径の小さい小径部を有するブローノズルの該小径部を挿入するとともに前記ブローノズルの肩部で前記筒状部の開口部を密封したのち、前記ブローノズルを介して加圧流体を前記パリスン内へ導入してブロー成形し、ついで前記ブローノズルの小径部を前記筒状部より引き抜いたのち、前記筒状部の開口部を密閉することを特徴とする密閉中空容器の製造方法。
IPC (2件)：
B29C 49/42 ,  B29L 22:00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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