特許
J-GLOBAL ID:200903070929693985

温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296810
公開番号(公開出願番号):特開平7-146004
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 捨て水が少なくかつ住宅内で貯湯槽を合理的に設置でき、かつ安価でメンテナンス性に優れた貯湯式温水器を提供する。【構成】 貯湯槽7〜9と、ポンプ10と、ヒータ11と、ポンプ10入口からヒータ11出口間に安全弁12と、ヒータ11出口側で分岐し、貯湯槽7〜9の上部に接続する出湯管13〜15と、電磁弁16〜18と、ポンプ10入口側で分岐し、貯湯槽7〜9の下部に電磁弁22〜24を介して接続する入水管19〜21と、、減圧弁25を介し、貯湯槽7、8、9の下部に接続する給水管26〜28と、湯温検知器32の検知温度によりポンプ10の回転数を制御する湯温制御手段33とを設け、ポンプ10、ヒータ11、安全弁12、減圧弁25、第1〜第6電磁弁16〜18、22〜24、湯温検知器32、湯温制御手段33を熱源ユニット34内へ収納し、熱源ユニット34で沸き上げた湯を貯湯槽7〜9に分散貯湯する。
請求項(抜粋):
複数の貯湯槽と、ポンプと、このポンプに連通するヒータと、ポンプ入口からヒータ出口に至る経路に安全弁と、前記ヒータの出口側で分岐し、前記複数の貯湯槽の上部にそれぞれ接続された複数の出湯管と、前記ヒータ出口からこれらの出湯管への流路を切り換える複数の出湯側流路切り換え手段と、前記ポンプの入口側で分岐し、前記複数の貯湯槽の下部にそれぞれ接続された複数の入水管と、前記ポンプからこれらの入水管への流路を切り換える複数の入水側流路切り換え手段と、前記ヒータ出口の湯温を所定値に制御する湯温制御手段と、減圧弁を介して分岐し、前記複数の貯湯槽の下部にそれぞれ接続された複数の給水管とを設け、前記ポンプ、ヒータ、出湯側流路切り換え手段、入水側流路切り換え手段、湯温制御手段、減圧弁、安全弁を一つの熱源ユニットとして構成した温水器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-163555
  • 特開平2-203151
  • 特開昭54-043352

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