特許
J-GLOBAL ID:200903070931576058

収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181921
公開番号(公開出願番号):特開2000-005541
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 運転部用の空調装置を備える収穫機において、空調装置の除塵具に付着した塵埃を自動的に清掃できるようにする。【解決手段】 穀粒排出クラッチ26が切りにあると、その操作レバー27の操作位置に基づいて穀粒排出クラッチ26の入り切りを検出する検出スイッチ25からの情報により、ファン制御手段24が電動ファンモータ13bの駆動回路23に送信することによって回転ファン13aを正回転方向に駆動させる。すると、回転ファン13aが熱交換用空気を除塵具22を介して吸引してキャビン冷房用コンデサ13の熱交換部に供給する。穀粒排出クラッチ26が入りに切り換えられると、検出スイッチ25からの情報に基づいてファン制御手段24が回転ファン13aを逆回転方向に駆動させる。すると、回転ファン13aが除塵具22に塵埃清掃風を供給する。
請求項(抜粋):
運転部用の空調装置を備えてある収穫機であって、刈取り収穫作業が停止されたことを検出する収穫停止センサーと、前記空調装置の回転ファンを制御するファン制御手段とを備えるとともに、収穫停止センサーが非検出状態にあると、収穫停止センサーからの情報に基づくファン制御手段の自動制御により、回転ファンが正回転方向に駆動されて前記空調装置に熱交換用空気を供給するように構成し、収穫停止センサーが検出状態になると、収穫停止センサーからの情報に基づくファン制御手段の自動制御により、回転ファンが逆回転方向に駆動されて前記空調装置に塵埃清掃風を供給するように構成してある収穫機。
IPC (6件):
B01D 46/42 ,  A01D 67/02 ,  A01D 69/00 302 ,  A01F 12/46 ,  B01D 46/30 ,  B60H 1/32 626
FI (6件):
B01D 46/42 C ,  A01D 67/02 ,  A01D 69/00 302 Z ,  A01F 12/46 ,  B01D 46/30 A ,  B60H 1/32 626 E
Fターム (31件):
2B076AA03 ,  2B076BC08 ,  2B076CF02 ,  2B076EC23 ,  2B076ED30 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA04 ,  2B396KE03 ,  2B396LR02 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC13 ,  2B396PA30 ,  2B396PA43 ,  2B396PA47 ,  2B396PE06 ,  2B396QA02 ,  2B396QA11 ,  2B396QC01 ,  2B396QE11 ,  2B396QG05 ,  2B396RA22 ,  4D058MA15 ,  4D058MA51 ,  4D058MA54 ,  4D058SA20 ,  4D058UA03

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