特許
J-GLOBAL ID:200903070936267681
汚水濃度測定装置とこの装置を用いた監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115662
公開番号(公開出願番号):特開2000-301134
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 汚水濃度を自動的に測定するとともに、浄化用フィルターの破損の検知が可能な汚水濃度測定装置とこの装置を用いた監視システムを提供する。【解決手段】 汚水W’中に複数の浄化用フィルター3、3...を浸し、その浄化用フィルター3、3...を経て採取される浄化水Wをそれぞれ透明または半透明材料からなるパイプ4、4...に通した後、集合管5へと送る浄化装置1において、各パイプ4、4...を、赤外線などの光を照射する発光素子9と、前記光を受光する受光素子9’とで外側から挟み込み、前記パイプ4、4...内を通る浄化水Wの汚水濃度に応じて変化する前記発光素子9からの透過光Lを、前記受光素子9’の電流出力で検出することで、前記パイプ4、4...内を通る浄化水Wの汚水濃度を測定するように構成した。
請求項(抜粋):
汚水中に複数の浄化用フィルターを浸し、その浄化用フィルターを経て採取される浄化水をそれぞれ透明または半透明材料からなるパイプに通した後、集合管へと送る浄化装置において、各パイプを、赤外線などの光を照射する発光素子と、前記光を受光する受光素子とで外側から挟み込み、前記パイプ内を通る浄化水の汚水濃度に応じて変化する前記発光素子からの透過光を、前記受光素子の電流出力で検出することで、前記パイプ内を通る浄化水の汚水濃度を測定することを特徴とする汚水濃度測定装置。
IPC (4件):
C02F 1/00
, B01D 65/10
, G01N 21/35
, G01N 33/18
FI (4件):
C02F 1/00 V
, B01D 65/10
, G01N 21/35 Z
, G01N 33/18 A
Fターム (29件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059CC20
, 2G059DD02
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059FF06
, 2G059GG03
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059PP02
, 4D006GA02
, 4D006HA28
, 4D006HA93
, 4D006JA18A
, 4D006JA18C
, 4D006JA19A
, 4D006JA19C
, 4D006KE13P
, 4D006LA03
, 4D006MA02
, 4D006MB02
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC64
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