特許
J-GLOBAL ID:200903070936372035

茶葉切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040111
公開番号(公開出願番号):特開2000-236811
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の茶葉切断装置では、茶葉の茎部や茶葉全体を確実に切断できない場合があった。【解決手段】 高速回転軸82と低速回転軸81の各軸上に複数の回転刃84を等間隔に配置し、該高速回転軸82と低速回転軸81を平行、かつ、互いに回転刃84の外周の一部が重複するようにさせ、両軸81・82を互いに逆方向に回転させて茶葉を切断し、更に該回転刃84の上方に回転羽根7を設け、該回転羽根7の回動により一定量の茶葉を落下させるようにした茶葉切断装置において、前記隣接する回転刃84と回転刃84の間にカラーをそれぞれ配置し、該カラーの幅を切断される茶葉の大きさよりも小さくし、更に該回転刃84の上方に、前記回転軸81・82に対し垂直方向に摺動可能な茶葉案内回転体6を設けた。
請求項(抜粋):
高速回転軸と低速回転軸の各軸上に複数の回転刃を等間隔に配置し、該高速回転軸と低速回転軸を平行、かつ、互いに回転刃の外周の一部が重複するようにさせ、両軸を互いに逆方向に回転させて茶葉を切断し、更に該回転刃の上方に複数枚の羽根からなる回転羽根を設け、該回転羽根の回動により一定量の茶葉を落下させるようにした茶葉切断装置において、前記隣接する回転刃と回転刃の間にカラーをそれぞれ配置し、該カラーの幅を切断される茶葉の大きさよりも小さくし、更に該回転刃の上方に、前記回転軸に対し垂直方向に摺動可能な茶葉案内回転体を設けたことを特徴とする茶葉切断装置。
Fターム (2件):
4B027FB02 ,  4B027FP69

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