特許
J-GLOBAL ID:200903070940962203

焼結鉱の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066326
公開番号(公開出願番号):特開2000-265221
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の焼結鉱の製造方法においては、パレットとパレットの継ぎ目位置に凹溝が形成されないために、パレットからクラッシャーに落とす際に大きい塊がパレット間に落下しスペレッチシュートでの詰まりが生じていた。【解決手段】 本発明による焼結鉱の製造方法は、焼結原料(50)装入後、点火する迄の間に、パレット(19)とパレット(19)の継ぎ目位置(31)に対応する前記焼結原料(50)の表面に重錘板(1)を落下させて押込み窪みを形成する構成である。
請求項(抜粋):
焼結機によって焼結原料(50)の焼結を行う焼結鉱の製造方法において、前記焼結原料(50)装入後、着火するまでの間に、パレット(19)とパレット(19)の継ぎ目位置(31)に対応する前記焼結原料(50)の表面に、重錘板(1)を落下させて押込み窪みを設けることを特徴とする焼結鉱の製造方法。
IPC (2件):
C22B 1/20 ,  F27B 21/08
FI (2件):
C22B 1/20 L ,  F27B 21/08 Z
Fターム (5件):
4K001AA10 ,  4K001CA43 ,  4K001CA47 ,  4K001GA10 ,  4K001GB12

前のページに戻る