特許

J-GLOBAL ID：200903070941484445

呼吸促進物質の損失を抑制する方法および装置

発明者： ウォルターズ,マーク,エー. ,  シュット,アーネスト,ジー. ,  ホフマン,ジョン,ケー. ,  ワイズゲラ,マーク,エイチ. ,  カークランド,ダブリュ.,ディーン
出願人/特許権者： アライアンス ファーマシューティカル コーポレイション
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-542996
公開番号（公開出願番号）：特表2000-511093
出願日： 1997年05月29日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】患者(112)の肺気道と流動伝達的な連通が可能な患者連結器(114)と、前記患者連結器(114)へ密閉装着し、これにより気体流路が吸気を肺気道へ輸送し、続いて発生する呼気を除去することが可能な、動作可能に機械的換気装置(120)と連結する換気回路と、前記気体流路と流動伝達的に連通しこれにより前記吸気および前記呼気が交互に通過する蒸気保持器(160)と、さらに前記気体流路へ散布される液体もしくは蒸気呼吸促進物質とを含む、部分液体換気を実施するシステム(100)。

請求項（抜粋）：

排出呼吸気体から呼吸促進物質を遊離させる方法であって、 哺乳類により排出され、液体もしくは蒸気状の呼吸促進物質を含む呼吸気体を提供するステップと、 気体流路と、この気体流路と接触するように位置される少なくとも一つの交換要素とを含む蒸気貯留アセンブリを提供するステップと、 排出気体の一部または全部を気体流路に沿って方向づけ、それにより同伴される呼吸促進物質の少なくとも一部を前記交換要素と接触させるステップと、 排出気体中の液体または蒸気状の呼吸促進物質の少なくとも一部を、前記交換要素と可逆的に保持させ、それにより保持された呼吸促進物質はもはや排出気体において同伴させないようにするステップと、を含む方法。

IPC (2件)：

A61M 16/16 ,  A61M 16/00 375

FI (2件)：

A61M 16/16 F ,  A61M 16/00 375