特許
J-GLOBAL ID:200903070944527447

映像信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292556
公開番号(公開出願番号):特開平5-109200
出願日: 1991年10月12日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】 カメラ部10は、被写体を撮影して映像信号を出力する。動画映像信号処理部20は、この映像信号を変調し、ヘッド部40に動画のアナログ映像信号として供給する。静止画映像信号処理部30は、映像信号の1フレームあるいは1フィールド分をデータ圧縮し、ヘッド部40に静止画のディジタル映像信号として供給する。ヘッド部40は、アナログ映像信号、ディジタル映像信号をビデオ領域、PCMオーディオ領域にそれぞれ記録する。制御部50は、記録された動画あるいは静止画の目録表示画像データ、記録位置データをPCMオーディオ領域の先頭に記録するように、各部を制御する。【効果】 再生の際に、目録表示画像データにより、記録されている内容を簡単に知ることができ、記録位置データにより所望の動画あるいは静止画を素早く再生することができる。
請求項(抜粋):
ヘリカル走査により形成される磁気テープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割され、該第1の領域に動画をアナログ映像信号として記録すると共に、上記第2の領域にディジタル信号を記録する映像信号記録装置において、静止画をディジタル映像信号として上記第2の領域に記録するディジタル映像信号記録手段と、記録された動画あるいは静止画の目録表示画像データ及び磁気テープ上の記録位置データを上記第2の領域に記録する記録手段を有することを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (5件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/00 ,  G11B 27/28 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91

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