特許

J-GLOBAL ID：200903070945062677

光モニタ

発明者： 若林 徹
出願人/特許権者： オリンパス株式会社
代理人 (5件)： 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-168548
公開番号（公開出願番号）：特開2004-014924
出願日： 2002年06月10日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：

【課題】送信側と受信側とを高速で安定に光結合することのできる簡単な構成の光スイッチを含む光モニタを提供する。【解決手段】複数の光ファイバ11は保持部12に一定の間隔で、一列に整列されて保持されている。光ファイバ11から出る光を検知するための検知部115は、移動機構によって光ファイバ11の列に沿って移動され得る。検知部115は、受光部20と、受光部20と光ファイバ11の間に配置された遮光部材130とを備えている。受光部20は、光電変換のための受光素子21と、受光素子21を支持する固定部材25と、受光素子21を覆う外装部23と、受光素子21に電気的に接続されたリード線22とを備えている。遮光部材130は、受光部20と光ファイバ11の光学的結合を許す開口131を有している。例えば開口制限部130aの表面に黒つや完消し塗料が塗装されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

光電変換のための受光素子を含む受光部と、一列に整列されたN個の光学素子からなる光学素子アレイと、光学素子の列に沿って受光部を移動させるための移動手段と、受光部と光学素子アレイの間に配置された遮光部材であって、受光部と光学素子の光学的結合のための開口を有し、光学素子からの光で照明され得る表面が反射防止加工されている遮光部材とを備えている、光モニタ。

IPC (5件)：

H01L31/0232 ,  G01J1/04 ,  G01J1/06 ,  G01M11/02 ,  H04B10/08

FI (5件)：

H01L31/02 C ,  G01J1/04 A ,  G01J1/06 A ,  G01M11/02 J ,  H04B9/00 K

Fターム (25件)：

2G065AA04 ,  2G065BB02 ,  2G065BB20 ,  2G065BB49 ,  2G065CA01 ,  2G065DA13 ,  2G086KK07 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  5F088BA03 ,  5F088BB01 ,  5F088BB06 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20 ,  5K102AA01 ,  5K102AL18 ,  5K102KA12 ,  5K102KA42 ,  5K102MA02 ,  5K102MB20 ,  5K102MH07 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102RB03