特許
J-GLOBAL ID:200903070945376485
テキサフィリン金属錯体を介したエステル加水分解
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501981
公開番号(公開出願番号):特表平8-511532
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】燐酸エステルの水溶液とテキサフィリン金属錯体のインキュベーションを含む燐酸エステル加水分解の方法。金属は、水溶液中でエステル結合加水分解の触媒活性を有する金属カチオンであり、特にランタニド金属カチオンで、Eu(III)またはDy(III)が好ましい。好ましい基質はRNAで、好ましいテキサフィリンは結合特異性を有するテキサフィリン誘導体で、特に部位指向性分子、好ましくはオリゴヌクレオチドと共有結合したテキサフィリンである。
請求項(抜粋):
燐酸エステル水溶液を得ることと、該溶液と、エステル結合加水分解の触媒活性を有するテキサフィリン金属錯体とを、燐酸エステルの加水分解に十分な条件と時間でインキュベートすることとから成る燐酸エステルの加水分解方法。
IPC (6件):
C07F 9/06
, C07F 9/6558
, C07F 9/6561
, B01J 31/18
, C07B 61/00 300
, C07D487/22
FI (6件):
C07F 9/06
, C07F 9/6558
, C07F 9/6561 Z
, B01J 31/18 Z
, C07B 61/00 300
, C07D487/22
引用特許:
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