特許
J-GLOBAL ID:200903070952559498
画像記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094426
公開番号(公開出願番号):特開平8-274935
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】画像出力での異常時であっても自動原稿給送の動作を継続し、画像情報を読み込み格納することで入力処理を完了させ、異常リカバリー後の操作性及び時間ロスを低減させる画像記録装置を提供する。【構成】自動的に原稿Kを給送する自動原稿給送手段Aと、この自動原稿給送手段Aから給送された原稿Kの画像情報を光学的に読み取る画像読取手段Bと、この読み取られた画像情報を記憶する画像記憶手段D,Eと、この画像記憶手段D,Eから記憶された画像情報を読み出して画像情報を出力する画像出力手段Hとを備える画像記録装置1において、画像情報を出力する出力動作中の記録媒体Fの給送異常を検出する給送異常検出手段Iと、この給送異常検出手段Iによって異常が検知された場合画像出力の動作を停止し、自動原稿給送手段Aによる原稿給送を継続し画像記憶手段D,Eへの画像記憶を継続する制御手段Cとを備えている。
請求項(抜粋):
自動的に原稿を給送する自動原稿給送手段と、この自動原稿給送手段から給送された原稿の画像情報を光学的に読み取る画像読取手段と、この読み取られた画像情報を記憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段から記憶された画像情報を読み出して画像情報を出力する画像出力手段とを備える画像記録装置において、前記画像情報を出力する出力動作中の記録媒体の給送異常を検出する給送異常検出手段と、この給送異常検出手段によって異常が検知された場合画像出力の動作を停止し、前記自動原稿給送手段による原稿給送を継続し前記画像記憶手段への画像記憶を継続する制御手段とを備えることを特徴とする画像記録装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 108
, G03G 15/00 526
, G03G 21/00 500
, H04N 1/04 106
, H04N 1/21
, H04N 1/32
, H04N 1/40
FI (7件):
H04N 1/00 108 J
, G03G 15/00 526
, G03G 21/00 500
, H04N 1/04 106 Z
, H04N 1/21
, H04N 1/32 J
, H04N 1/40 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特表平4-502393
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165781
出願人:シヤープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-073883
出願人:三田工業株式会社
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特開平4-091559
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-302544
出願人:キヤノン株式会社
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複写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-169718
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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