特許
J-GLOBAL ID:200903070956624995

ワイヤレスセンサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199830
公開番号(公開出願番号):特開2003-016555
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】非警戒モードでのセンサの無駄な送信動作を止めて無駄な電力消費を無くし、センサの電池電源の消耗を少なくしたワイヤレスセンサシステムを提供することにある。【解決手段】センサ部27では送受信回路部25でコントローラ部4からの非警戒モードの設定情報を受信すると、CPU23が非警戒モード切り換えを認識し、以後検知部21で検知信号が出力され、CPU23に入力しても、CPU23は判断処理をキャンセルし、送受信回路部25からコントローラ部4への検知情報の送信を停止させる。
請求項(抜粋):
無線信号の送受信を行う第1の送受信回路部と、被検知対象の状態を検知する検知部と、該検知部の検知信号に基づく情報を上記第1の送受信回路部から無線信号により送信させる第1の信号処理手段とを備え、電池電源によって動作する1乃至複数のセンサ部と、無線信号の送受信を行う第2の送受信回路部と、該第2の送信回路部で受信した上記センサ部からの情報により判断処理を行う第2の信号処理手段とを備え、該第2の信号処理手段により動作モードが判断処理を行う警戒モード又は該判断処理をキャンセルする非警戒モードに切り換え設定されるコントローラ部により構成されるワイヤレスセンサシステムにおいて、上記コントローラ部の上記第2の信号処理手段には上記動作モードが切り換え設定されると、設定情報を上記第2の送受信回路部より無線信号により送信させる機能を備え、上記センサ部の上記第1の信号処理手段には上記第1の送受信回路部で受信した上記コントローラ部からの設定情報が非警戒モード時には上記検知部の検知に基づく情報の送信を停止させる機能を備えていることを特徴とするワイヤレスセンサシステム。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  G01V 3/12 ,  G08B 25/10 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26
FI (5件):
G08B 25/04 E ,  G01V 3/12 A ,  G08B 25/10 A ,  H04B 7/24 D ,  H04B 7/26 X
Fターム (27件):
2G005DA04 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA25 ,  5C087AA42 ,  5C087BB12 ,  5C087BB21 ,  5C087BB32 ,  5C087BB55 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG07 ,  5C087GG20 ,  5C087GG31 ,  5C087GG36 ,  5C087GG46 ,  5K067AA43 ,  5K067BB27 ,  5K067FF20 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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