特許
J-GLOBAL ID:200903070957811926

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273965
公開番号(公開出願番号):特開平7-130477
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】蛍光ランプ全体を最も発光効率の高い温度に維持し、寒冷時においても高い輝度の背面照明を可能とするバックライト装置を提供する。【構成】蛍光ランプ1の点灯時、その中央部の温度が中央部温度検出用のサーミスタ5により検出され、その端部の温度が端部温度検出用のサーミスタ6により検出される。そして、ヒータ制御回路10が、検出された中央部の温度と端部の温度に基づいて、蛍光ランプ1の中央部と端部の温度を、各々、最も高い発光効率が得られる温度に保持するように制御する。
請求項(抜粋):
液晶表示器の背面側から表示光を放射する熱陰極型の蛍光ランプと、該蛍光ランプの外側中央部に配設された中央部ヒータと、該蛍光ランプの外側両端部に配設された端部ヒータと、該蛍光ランプの外側中央部の温度を検出する中央部温度検出素子と、該蛍光ランプの外側端部の温度を検出する端部温度検出素子と、該中央部温度検出素子と該端部温度検出素子からの温度検出信号に基づき、該蛍光ランプの中央部と両端部を所定温度に保持するように、該中央部ヒータと該端部ヒータへの通電を独立して制御する温度制御手段と、を備えたことを特徴とするバックライト装置。
IPC (6件):
H05B 41/16 310 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 304 ,  G09G 1/00 ,  G09G 3/18

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