特許
J-GLOBAL ID:200903070960762022

綴合わせ帳票及び当該帳票封閉封筒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347313
公開番号(公開出願番号):特開平9-164611
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】複数枚の納付書等をプリント後、一度にブッキングと封入封緘をするシステムであり、税納付書の製造、封入封閉、発送までを一貫処理するオンラインブッキング封入システムを供する。【解決手段】コンピュータによる印字処理が可能な帳票形成用連続紙CFに対しその長さ方向に沿って少なくとも一列の表示帯域4を設け、表示帯域が長さ方向に一定の間隔をおいて単位表示域部分6を形成し、単位表示域部分は予め印字表示される受信人に対する第1〜第nの情報処理表示部D1 〜Dn を構成し、各単位表示域部分の一辺に沿って接着剤層9を設け、各単位表示域部分は切離によって所望定形の1〜n枚の情報処理表示シート8を形成し、切離後、順次重ね合わせ状にして接着剤層を介して綴合わせてなる綴合わせ帳票であり、該綴合わせ帳票を封筒体ブランク12内に封入する封閉封筒の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
コンピュータによるデータ印字処理が可能な帳票形成用連続紙に対し、その長さ方向に沿って少なくとも一列の表示帯域を設け、前記表示帯域がその長さ方向に一定の間隔をおいて単位表示域部分を形成し、前記単位表示域部分は、予めデータ印字処理によって表示される、受信人に対する情報処理のための第1〜第nの情報処理表示部を構成し、前記各単位表示域部分には、その表裏少なくとも一方の面であって、各単位表示域部分の一辺に沿って接着剤層を設けてなり、前記各単位表示域部分は切離によって所望定形の1〜n枚の情報処理表示シートを形成するものからなり、切離後、前記1〜n枚の情報処理表示シートを順次重ね合わせ状にして前記接着剤層を介して綴合わせてなることを特徴とする綴合わせ帳票。
IPC (5件):
B31B 23/00 ,  B42D 15/04 ,  B42D 15/08 ,  B65B 61/20 ,  B65D 27/10
FI (5件):
B31B 23/00 ,  B42D 15/04 B ,  B42D 15/08 B ,  B65B 61/20 ,  B65D 27/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る