特許
J-GLOBAL ID:200903070961735070

プラズマディスプレイパネル用基板及びプラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085838
公開番号(公開出願番号):特開2001-160361
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 金属厚膜のみから成る維持電極を備えたAC型PDPの高輝度化を図る。【解決手段】 金属厚膜から成る維持電極10,20は、(i)第2方向D2に沿って延びる基部15,25と、(ii)基部15,25に結合し、基部15に対して他方の維持電極20,10の側へ延在する突出部16,26とから成る。突出部16,26は、(ii-1)基部15,25の第2方向D2における端部に結合し、第1方向D1に沿って延在する、各々2つの第1部分161,261と、(ii-2)第1部分161,261の第1方向D1における端部の内で他方の維持電極20,10側の端部に結合し、第2方向D2に沿って延在して、2つの第1部分161,261同士を接続する第2部分162,262と、(ii-3)第1部分161,261の第2部分162,262から遠い側に結合し、上記2つの第1部分161,261同士を接続する第3部分163,263とから成る。
請求項(抜粋):
透明基板と、前記透明基板の一方の主面の側に配置され、基部及び前記基部に結合し且つ前記主面に沿って前記基部から突出する突出部を有する電極の対から成る電極対とを備え、前記電極は不透明な導電性材料のみから成り、前記電極対を成す各前記電極の前記突出部は互いの方向に突出し、対面して放電ギャップを形成することを特徴とする、プラズマディスプレイパネル用基板。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
Fターム (10件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB02 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC18 ,  5C040KA01 ,  5C040KB17 ,  5C040LA10 ,  5C040MA03

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