保持された組織検体のを光学的薄断片を形成するにカセット

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：斉藤武彦 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-600084
公開番号（公開出願番号）：特表2002-537573
出願日： 2000年02月17日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：

【要約】共焦点顕微鏡その他光学的画像化顕微鏡によって、光学的に薄断片形成可能な位置において患者から摘出した組織検体を保持するカセット。本カセットは、上部に組織検体を載せられる光学的に透明かつ頑丈な窓を有する基底メンバ(12)と、窓を含む基底メンバの実質的な上部に設置できる柔軟な膜(26)と、これを透過する穴を有し、基底メンバを被覆することによって膜と窓の間の隙間を塞ぎ、その内部に組織検体を封入する窓とを提供する上部メンバ(14)とを含む。

請求項（抜粋）：

光学的に透明な窓を有する基底メンバと、窓を含む前記基底メンバの実質的部分の上に移動できる柔軟な膜と上部メンバとから構成され、組織検体が前記窓の上にあるときに、前記上部メンバが前記基底メンバの上に配置され、それによって内部に前記組織検体を入れることのできる前記膜と前記窓との間に形成された密閉状の凹陥部が形成されている、外科的に露出され縁を有する組織検体を光学的に画像化できるカセット。

IPC (4件)：

G02B 21/34 , A61B 19/00 501 , G02B 21/36 , G01N 1/28

FI (4件)：

G02B 21/34 , A61B 19/00 501 , G02B 21/36 , G01N 1/28 U

Fターム (9件)：

2G052AA28 , 2G052FA02 , 2G052FA03 , 2G052GA32 , 2G052JA16 , 2H052AA08 , 2H052AE02 , 2H052AE06 , 2H052AE13

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