特許
J-GLOBAL ID:200903070964103708

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379405
公開番号(公開出願番号):特開2004-211927
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】湯張り弁を自動で開いて、注水した水を浴槽に排水することができると共に、エア抜きの完了を自動で判定し残留エアのない確実な注水エア抜きを行うことができるコージェネレーションシステムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明のコージェネレーションシステム1は、全体を制御する制御装置7と、給水口118と、給水口118を共有する1系統以上の循環系統1,4,5と、浴槽水の追い焚きを行う風呂追い焚き系統6と、循環系統1,4,5と風呂追い焚き系統6とを接続する湯張り経路9aと、湯張り経路9aに配設された湯張り弁114と、を備え、制御装置7は、注水エア抜き開始の信号が入力されると、湯張り弁114を開いて循環系統1,4,5に注水された水を湯張り経路9a及び風呂追い焚き系統6を介して浴槽へ排水し、循環系統1,4,5の注水エア抜きを行う構成を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全体を制御する制御装置と、給水口と、前記給水口を共有する1系統以上の循環系統と、浴槽水の追い焚きを行う風呂追い焚き系統と、前記循環系統の内いずれか1系統と前記風呂追い焚き系統とを接続する湯張り経路と、前記湯張り経路に配設された湯張り弁と、を備え、前記制御装置は、注水エア抜き開始の信号が入力されると、前記湯張り弁を開いて前記循環系統に注水された水を前記湯張り経路及び前記風呂追い焚き系統を介して浴槽へ排水し、前記循環系統の注水エア抜きを行うことを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (4件):
F24H1/00 ,  F24D3/00 ,  F24D3/10 ,  F24H1/18
FI (6件):
F24H1/00 602G ,  F24H1/00 631A ,  F24H1/00 631B ,  F24D3/00 J ,  F24D3/10 H ,  F24H1/18 301A
Fターム (22件):
3L024CC21 ,  3L024DD03 ,  3L024DD13 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD21 ,  3L024DD27 ,  3L024GG03 ,  3L024GG12 ,  3L024GG23 ,  3L024GG28 ,  3L024GG38 ,  3L024GG41 ,  3L024HH13 ,  3L024HH32 ,  3L070BB06 ,  3L070BB09 ,  3L070BB18 ,  3L070BC03 ,  3L070BC36 ,  3L070DE09 ,  3L070DG06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-275242

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