特許
J-GLOBAL ID：200903070964163638
液体吸引装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-277775
公開番号（公開出願番号）：特開平10-119304
出願日： 1996年10月21日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】 経年変化により悪影響を及ぼす部品を廃止し、そのような部品を使用しない別構造のポンプを提供することを目的とする。【解決手段】 吸引口及び排出口を有するシリンダ10を前記吸引口に連通する吸引室Aと前記排出口に連通する排出室Bとに区分する誘導弁ユニット5,6を前記シリンダ10内に軸方向に摺動可能に挿入し、更に、該誘導弁ユニット6,7を軸方向に一定間隔で往復動させる軸ユニット1,7を前記シリンダ10内に挿入すると共に該該誘導弁ユニット5,6の往復動時に開閉して前記吸入室Aと前記排出室Bとを連通可能な流路を設け、また、前記吸入室A内には前記軸ユニットの往復動に連動して前記吸引口を開閉する弁機構8,9を設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
吸引口及び排出口を有するシリンダを前記吸引口に連通する吸引室と前記排出口に連通する排出室とに区分する誘導弁ユニットを前記シリンダ内に軸方向に摺動可能に挿入し、更に、該誘導弁ユニットを軸方向に一定間隔で往復動させる軸ユニットを前記シリンダ内に挿入すると共に該誘導弁ユニットの往復動時に開閉して前記吸入室と前記排出室とを連通可能な流路を設け、また、前記吸入室内には前記軸ユニットの往復動に連動して前記吸引口を開閉する弁機構を設けたことを特徴とする液体吸引装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B41J 3/04 102 Z
, F04B 21/04 A
