特許
J-GLOBAL ID:200903070966111775

EGRバルブの冷却水循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034602
公開番号(公開出願番号):特開平6-229329
出願日: 1993年01月30日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、従来のものに比し構造を簡略化して第1〜第3冷却水連絡管の配管スペースを十分に確保するとともに、製造コストを低廉に維持し、また、EGRバルブの冷却水循環装置によって冷却水をエアレギュレータとEGRバルブとに循環し、エアレギュレータやEGRバルブの性能を良好状態に維持することを目的としている。【構成】 このため、エンジンに装着される冷却水用排出キャップ部からエアレギュレータやEGRバルブを経てコレクタに冷却水を循環させるEGRバルブの冷却水循環装置において、冷却水用排出キャップ部とエアレギュレータとを連絡する第1冷却水連絡管と、エアレギュレータとEGRバルブとを連絡する第2冷却水連絡管と、EGRバルブとコレクタとを連絡する第3冷却水連絡管とを有する冷却水連絡手段を構成している。
請求項(抜粋):
エンジンに装着される冷却水用排出キャップ部からエアレギュレータやEGRバルブを経てコレクタに冷却水を循環させるEGRバルブの冷却水循環装置において、前記冷却水用排出キャップ部とエアレギュレータとを連絡する第1冷却水連絡管と、このエアレギュレータとEGRバルブとを連絡する第2冷却水連絡管と、EGRバルブと前記コレクタとを連絡する第3冷却水連絡管とを有する冷却水連絡手段を構成したことを特徴とするEGRバルブの冷却水循環装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F01P 3/12 ,  F01P 5/00

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