特許
J-GLOBAL ID:200903070970044659

燃料噴射装置を備えた内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302694
公開番号(公開出願番号):特開2003-106200
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射弁(インジェクタ)の小型化によりソレノイドのインダクタンス値が小さくなっても、最適に燃料噴射でき、且つ、最小燃料噴射量特性の優れた燃料噴射装置を備えた内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】 ソレノイドを有する燃料噴射装置を備えた内燃機関の制御装置であって、該制御装置は、内燃機関の運転状態を検出する手段と、該運転状態に基づき燃料噴射パルス幅を算出する手段と、ソレノイド制御手段と、を備え、該ソレノイド制御手段は、前記燃料噴射パルス幅に基づき、前記ソレノイドに大きな所定電流値に至るまで開弁電流を供給する手段と、該開弁電流が所定電流値に至った後は、開弁状態を保持する保持電流をソレノイドに供給する手段と、前記運転状態に基づき前記ソレノイドに供給する電流を複数の異なる波形に形成し該電流波形を切換える電流波形制御手段と、を備えてなる。
請求項(抜粋):
ソレノイドを有する燃料噴射装置を備えた内燃機関の制御装置であって、該制御装置は、内燃機関の運転状態を検出する手段と、該運転状態に基づき燃料噴射パルス幅を算出する手段と、ソレノイド制御手段と、を備え、該ソレノイド制御手段は、前記燃料噴射パルス幅に基づき、前記ソレノイドに大きな所定電流値に至るまで開弁電流を供給する手段と、該開弁電流が所定電流値に至った後は、開弁状態を保持する保持電流をソレノイドに供給する手段と、前記運転状態に基づき前記ソレノイドに供給する電流を複数の異なる波形に形成し該電流波形を切換える電流波形制御手段と、を備えていることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 51/06 ,  F16K 31/06 310
FI (3件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 51/06 M ,  F16K 31/06 310 A
Fターム (39件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA51 ,  3G066BA67 ,  3G066CB15 ,  3G066CC06U ,  3G066CD26 ,  3G066CE21 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G066DA01 ,  3G066DC04 ,  3G066DC05 ,  3G066DC11 ,  3G066DC18 ,  3G066DC24 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301JA14 ,  3G301LB04 ,  3G301LC10 ,  3G301MA11 ,  3G301NA08 ,  3G301NE00 ,  3G301PA01Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PD04A ,  3G301PD04Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PG01Z ,  3G301PG02Z ,  3H106DA22 ,  3H106EE01 ,  3H106FA01 ,  3H106FB14 ,  3H106FB29 ,  3H106KK18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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