特許
J-GLOBAL ID:200903070970420391

データ写し込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074479
公開番号(公開出願番号):特開平5-281607
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 コストをかけずに、撮影されるコマサイズに対応して、写真フイルムの異なる位置にしかも所定の倍率でデータを記録する。【構成】 切換えレバー38が操作され、可動ミラー35を光軸32a上に挿入する。照明ランプ33,LCD31を駆動すると、LCD31を透過した光は結像レンズ30,可動ミラー35を介して、開口28から写真フイルム3に結像される。また、可動ミラー35が光軸32a上から退避させ、照明ランプ33,LCD31が駆動すると、LCD31を透過した光は結像レンズ30,凹レンズ36,固定ミラー37を介して、開口29から写真フイルム3に結像される。
請求項(抜粋):
写真フイルムの撮影画面内に文字やマーク等のデータを写し込むデータ写し込み装置において、前記データを表示する液晶表示板と、この液晶表示板を照明する光源と、この光源からの光のうち前記液晶表示板を透過したデータ光を撮影画面内の第1の位置に結像させる第1写し込み光学系と、この第1写し込み光学系とは異なった像倍率で前記データ光を撮影画面内の第2の位置に結像させる第2写し込み光学系と、撮影画面サイズの切り換え操作に連動し、前記第1もしくは第2写し込み光学系のいずれか一方を選択する光学系選択手段とからなることを特徴とするデータ写し込み装置。
IPC (2件):
G03B 17/24 ,  G03B 37/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平3-046716

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