特許
J-GLOBAL ID:200903070971214256
廃プラスチックの再生処理設備における押出機構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263844
公開番号(公開出願番号):特開平8-120283
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 廃プラスチックの再生処理設備の押出機において、塩化水素ガスのガス抜き孔からの安定排出を維持すると共に内部腐食をより効果的に防止して耐久性を更に向上させること。【構成】 廃プラスチック原料の装入口と、一次溶融後の原料を原料混合槽へ排出する排出口と、装入口から排出口まで原料を搬送する送り機構と、原料を一次溶融する加熱系を備えた押出機において、加熱系によって加熱されるケーシング内の空間を外気に開放するガス抜き路に侵入する廃プラスチックの溶融物をケーシング内側へ除去機構によって排除可能とし、ガス抜き路の流路を常に開いた状態として腐食性ガスをケーシング内から掃気する。
請求項(抜粋):
廃プラスチック原料の装入口と、一次溶融後の原料を原料混合槽へ排出する排出口と、前記装入口から排出口まで原料を搬送する送り機構と、前記原料を一次溶融する加熱系を備えた押出機であって、前記加熱系によって加熱される前記ケーシング内の空間を外気に開放するガス抜き路を備え、前記ガス抜き路に侵入する廃プラスチックの溶融物を前記ケーシング内側へ押し戻す除去機構を備えてなる廃プラスチック再生処理設備における押出機構造。
IPC (6件):
C10G 1/10
, B29B 17/00
, B29C 47/76
, C08J 11/12 ZAB
, B29K101:00
, B29K105:26
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