特許
J-GLOBAL ID:200903070971539570

遠隔装置再立ち上げシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028135
公開番号(公開出願番号):特開平5-227254
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】 回線インタフェースを介し状態表示装置2の再立ち上げを行うシステムにおいて、状態表示装置2の再立上げを指示する制御装置1に前記回線インタフェースの送信データ線11を一定時間スペース状態に保持する通信制御部5を有すると共に、前記状態表示装置2には前記送信データ線のスペース状態継続時間を検出する時間監視部と、前記時間監視部によって前記送信データ線のスペース状態継続時間が一定時間継続したことを検知するとリセット信号を送出するリセット信号生成回路とから成る受信信号時間監視部8を具備した。【効果】 コマンド解析などのファームウェア異常が発生してもインタフェース線を増加することなくハード的に障害発生装置を再立ち上げして障害の復旧をはかることができる。
請求項(抜粋):
回線インタフェースを介し障害発生装置の再立ち上げを行うシステムにおいて、障害発生装置の再立上げを指示する制御装置に前記回線インタフェースの送信データ線を一定時間スペース状態に保持する通信制御部を有すると共に、前記障害発生装置には前記送信データ線のスペース状態継続時間を検出する時間監視部と、前記時間監視部によって前記送信データ線のスペース状態継続時間が一定時間継続したことを検知するとリセット信号を送出するリセット信号生成回路とから成る受信信号時間監視部を具備したことを特徴とする遠隔装置再立ち上げシステム。

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