特許
J-GLOBAL ID:200903070971668133

ロック機能付コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273655
公開番号(公開出願番号):特開2001-093619
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 相手方コネクタと結合した状態で電線を好適な方向に向けることができ、簡単かつ合理的な操作でロック切換できるようにする。【解決手段】 レセプタクル24との結合状態をロックする機能を備えたロック機能付コネクタRC。レセプタクル24と結合するシェル22等の結合部をもつ第1ハウジング10と、その結合部につながる電線が挿通される第2ハウジング12とを回動軸30回りに回動可能に連結する。第1ハウジング10にロック用突起46をもつ板ばね40を設け、これを変形操作する操作用突出部50を第2ハウジングに設ける。この第2ハウジング12の回動に伴って操作用突出部50が板ばね40を変形させ、ロック用突起46の位置をロック位置とアンロック位置とに切換える。
請求項(抜粋):
相手方コネクタと結合した状態で当該結合状態をロックする機能を備えたロック機能付コネクタであって、相手方コネクタと着脱可能に結合される結合部が設けられた第1ハウジングと、この第1ハウジングの結合部に前記相手方コネクタが結合された結合状態をロックするロック位置と当該ロックを解除するアンロック位置とに切換可能となるように当該第1ハウジングに設けられたロック部と、前記第1ハウジングに回動可能に結合され、前記結合部につながる電線を外部に導出する第2ハウジングとを備えるとともに、この第2ハウジングに、当該第2ハウジングの前記第1ハウジングに対する回動に伴って前記ロック部の位置を前記ロック位置と前記アンロック位置とに切換えるロック操作部を設けたことを特徴とするロック機能付コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 35/04
FI (3件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 35/04 C ,  H01R 35/04 E
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021GB08 ,  5E021HC14 ,  5E021HC31

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