特許
J-GLOBAL ID:200903070976275156
画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111510
公開番号(公開出願番号):特開平11-298724
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 変倍処理を前段は縮小処理、後段は拡大処理と2つの部分に分けて行い、前段の縮小処理でモアレ抑制のために平均値処理を行うことによって、モアレの発生を抑えた画像処理装置を提供することにある。【解決手段】 変倍率rを指定する変倍率指定手段1と、前記変倍率指定手段1により指定された変倍率rをp<SP>-n</SP>とαと(pは自然数、nは0を含む整数、係数αは1≦α<p)に分解する変倍率分解手段2と、入力された画像データを受信する入力画像受信手段3と、前記入力画像受信手段で受信した画像データを倍率p<SP>-n</SP>に縮小する画像縮小手段4と、前記画像縮小手段により縮小された画像データを倍率αに拡大する画像拡大手段5と、を備え、前記画像縮小手段において所要画素の平均処理をおこなうように構成した画像処理装置。
請求項(抜粋):
変倍率rを指定する変倍率指定手段と、前記変倍率指定手段により指定された変倍率rをp<SP>-n</SP>とαとの二つの倍率に分解する変倍率分解手段(ただし、pを自然数、nを0を含む整数、係数αを1≦α<pとする)と、入力された画像データを受信する入力画像受信手段と、前記入力画像受信手段で受信した画像データを倍率p<SP>-n</SP>に縮小する画像縮小手段と、前記画像縮小手段により縮小された画像データを倍率αに拡大する画像拡大手段とを備え、前記画像縮小手段に平均処理手段を含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/393
, B41J 21/00
, G06T 3/40
FI (3件):
H04N 1/393
, B41J 21/00 Z
, G06F 15/66 355 L
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