特許
J-GLOBAL ID:200903070976648572

非常時自動照光分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 克次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145629
公開番号(公開出願番号):特開平6-339205
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 夜間に分電盤の電流制限器あるいは漏電ブレーカーが作動してしまったような場合でも、保守、点検を容易に行えるようにする。【構成】 分電盤Bに継電器4を介してランプ5を取り付け、電流制限器1あるいは漏電ブレーカー2が作動して回路が遮断された時に、このランプ5が点灯するようにした。
請求項(抜粋):
使用最大電流値が予め定められた電流値を超過した時に回路を遮断する電流制限器と、この電流制限器の二次側に接続され漏電時に回路を遮断する漏電ブレーカーとを有する分電盤において、上記漏電ブレーカーの二次母線に接続された保持用回路と、電流制限器の一次側に一端が接続され、回路正常時には保持用回路の保持力により開状態にあり、回路遮断時に閉状態になる接点とを有する継電器と、この継電器の接点の他端に接続され、回路遮断時に閉じられた接点を介して電源電流が供給されて点灯するランプとを有することを特徴とする非常時自動照光分電盤。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-285412
  • 特開昭57-119617
  • 特開平4-285412
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