特許
J-GLOBAL ID:200903070977191444
表示装置、出力装置、表示プログラム及び出力プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012138
公開番号(公開出願番号):特開2008-180748
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】多数のページに渡るコンテンツにおいて所望のページをより少ないめくりで表示させる表示装置、出力装置、表示プログラム及び出力プログラムを提供する。【解決手段】表示装置に10枚の電子ペーパが綴じられている場合に、1枚目から7枚目までには、1番目のコンテンツに表示されているコンテンツのページ(Aページ)に連続したコンテンツページが表示される。そして、最後の3枚にはAページに、前から順に「10」、「11」、「12」を加算したページを表示する。つまり、表示装置1において、Aページが「1」であれば、電子ペーパ5にはコンテンツのページが「1,2,3,・・・,7,11,12,13」の順で表示される。7枚目と8枚目の間でコンテンツページが飛んでいるので、後の方のページを表示させたい時には後の3枚のいずれかを開くと、より早く所望のページを表示できる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
画像を表示する表示手段を備えた複数枚の電子ペーパと、前記複数枚の電子ペーパを綴じるリング部材と、画像を表示するための情報を前記電子ペーパへ出力し、画像を前記表示手段に表示する出力装置とを備えた表示装置であって、
前記出力装置は、
複数ページの画像からなる画像コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
前記電子ペーパがめくられたことを検出するめくり検出手段と、
前記表示手段の並び順序を表示手段順序とし、xを正の整数とするとき、前記めくり検出手段により前記電子ペーパがめくられたことが検出されると、前記表示手段順序が(x+1)番目である表示手段には1番目の表示手段に表示させる画像よりも4ページ以上後ろの画像を表示させ、2番目からx番目までの表示手段にはその表示手段の1つ前の表示手段に表示させる画像よりも1ページ後ろの画像を表示させるように、前記画像コンテンツの画像を前記複数の表示手段にそれぞれ表示させるめくり表示制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (8件):
G09G5/00 530T
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 510A
, G09G5/00 510V
, G09G3/20 680H
, G09G3/20 680D
, G09G3/20 680F
, G09G5/00 550X
Fターム (19件):
5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD13
, 5C080EE26
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK08
, 5C082AA21
, 5C082AA34
, 5C082BB25
, 5C082BB26
, 5C082BB53
, 5C082BD00
, 5C082CA76
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322662
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (5件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322662
出願人:ミノルタ株式会社
-
電子ブック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-165013
出願人:ソフトバンクテレコム株式会社
-
電子ペーパファイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-317320
出願人:松下電器産業株式会社
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