特許
J-GLOBAL ID:200903070979648735

可変長符号復号器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237700
公開番号(公開出願番号):特開平6-061870
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 可変長符号復号テーブルを構成する半導体メモリの容量を削減できる可変長符号復号器を得ることを目的とする。【構成】 可変長符号復号テーブルのメモリ構成において、可変長符号である入力アドレス9をその先頭から引き続く0の連続する個数でグループ分割し、各グループ単位に復号テーブルを構成し、複数の半導体メモリ1〜8上に復号テーブルを実現する。
請求項(抜粋):
半導体メモリを用いて構成された可変長符号復号テーブルを有し、該可変長符号復号テーブルを用いて可変長符号群をテーブルルックアップ方式で復号する可変長符号復号器において、上記可変長符号復号テーブルは、上記可変長符号群の先頭から引き続く同一符号の連続個数に応じてグループ分けした各グループに対応して設けられ、当該グループの可変長符号の上記連続する同一符号からなる上位共通ビット以外のビットをアドレス情報とするメモリ空間に、その復号結果情報が記憶されている複数のテーブルメモリと、入力された可変長符号の上記先頭から引き続く同一符号の連続個数に応じて上記複数のテーブルメモリの中からこれに応じた唯一のテーブルメモリを選択するメモリ選択手段とを有し、入力された可変長符号に対応するグループのテーブルメモリからの出力を、入力された可変長符号に対応する復号結果とするものであることを特徴とする可変長符号復号器。
IPC (3件):
H03M 7/42 ,  H04N 1/411 ,  H04N 7/13

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