特許
J-GLOBAL ID:200903070980577728
レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大洞 正嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-216039
公開番号(公開出願番号):特開2009-075093
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】環境によって時々刻々と変化するノイズレベルの情報を生成し、生成した情報に基づいて受信感度調整や相関処理などの処理を行うレーダ装置を提供することを目的とする。【解決手段】探索領域内に予め定めた分割領域毎にノイズ優勢領域か物標エコー優勢領域かの判定を行い、ノイズ優勢領域と判定された領域の受信信号を用いてノイズレベルを算出する。これにより、物標エコーとノイズとを分離するための適正な値を算出することが可能になる。また、ノイズ優勢領域で算出したノイズレベルを補間或いは外挿することによって他の領域のノイズレベルを算出する。これにより、レーダ探索領域全域にわたって適正なノイズ分布を得ることが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーダ探索領域内で、予め定めた分割領域毎にノイズ優勢領域か物標エコー優勢領域かの判定を行う領域判定部と、
前記ノイズ優勢領域と判定された分割領域の受信信号から、当該分割領域のノイズレベルを算出するノイズレベル算出部と、
前記ノイズレベル算出部で算出した分割領域のノイズレベルを方位方向又は距離方向に補間或いは外挿し、レーダ探索領域のノイズ分布を得る補間処理部とを備えることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4件):
G01S 7/285
, H03G 3/30
, H03G 3/20
, G01S 7/32
FI (4件):
G01S7/285 A
, H03G3/30 C
, H03G3/20 D
, G01S7/32 F
Fターム (14件):
5J070AB01
, 5J070AE02
, 5J070AE07
, 5J070AF05
, 5J070AH19
, 5J070AH31
, 5J070AJ06
, 5J070AK16
, 5J070AK28
, 5J070AK33
, 5J100JA03
, 5J100KA05
, 5J100QA01
, 5J100SA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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特開昭64-001989
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特開平3-092783
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-172621
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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