特許
J-GLOBAL ID:200903070981221501

長波長帯面発光型レーザ装置及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032765
公開番号(公開出願番号):特開2000-232250
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 直接接着の回数が1回で済み、かつ生産性に優れた長波長帯面発光型レーザ装置及びその作製方法を提供する。【解決手段】 本長波長帯面発光型レーザ装置40は、半導体多層膜反射鏡2、5と、発振波長980nm帯のInGaAs歪量子井戸活性とを有し、ポンピング光源として機能するGaAs系面発光型レーザ素子41と、面発光型レーザ素子上に縦集積され、発振波長1300nmの長波長帯活性層24と長波長帯活性層の両側に設けられたa-Si/Al2 O3 からなる誘電体多層膜反射鏡26、27とを有する長波長帯共振器構造42とを備える。
請求項(抜粋):
半導体多層膜反射鏡を有し、ポンピング光源として機能するGaAs系面発光型レーザ素子と、前記面発光型レーザ素子上に縦集積され、前記面発光型レーザ素子の発振波長より長い発振波長の長波長帯活性層と、長波長帯活性層の少なくとも一方に誘電体多層膜反射鏡が形成された長波長帯共振器構造とを備えることを特徴とする長波長帯面発光型レーザ装置。
Fターム (8件):
5F073AA65 ,  5F073AA74 ,  5F073AA89 ,  5F073AB17 ,  5F073CA07 ,  5F073CA12 ,  5F073DA31 ,  5F073DA35

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