特許
J-GLOBAL ID：200903070981562929

内部降圧回路

発明者：
藤間 志郎

藤間 志郎 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 加藤 朝道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-240903
公開番号（公開出願番号）：特開平9-062380
出願日： 1995年08月25日
公開日（公表日）： 1997年03月07日
要約：
【要約】【課題】内部降圧電源のオーバーシュートによる、入力ハイレベルの最小値(VIHmin.)の悪化を防止する。【解決手段】負荷となる内部回路の動作による内部降圧電源の低下を補償する回路に加え、内部降圧電源がオーバーシュートした際、内部降圧電源(VINT)レベルを低下させるためのコンパレータとトランジスタを備え、VINTレベルのオーバーシュートによる入力ハイレベルの最小値の悪化を防止する。
請求項（抜粋）：
負荷となる内部回路へ供給する内部降圧電源電圧を発生する内部降圧回路において、前記内部回路が活性化された際に活性化され第1の基準電圧と前記内部降圧電源電圧とを比較する第1のコンパレータと、該第1のコンパレータの出力を制御入力とし外部電源線と内部降圧電源給電線との間に接続された第1のトランジスタと、前記内部回路が非活性化状態にある時にも前記第1の基準電圧と前記内部降圧電源電圧とを比較する第2のコンパレータと、該第2のコンパレータの出力を制御入力とし前記外部電源線と前記内部降圧電源給電線との間に接続された第2のトランジスタと、第2の基準電圧と前記内部降圧電源電圧とを比較する第3のコンパレータと、該第3のコンパレータの出力を制御入力とし前記内部降圧電源給電線と接地との間に接続された第3のトランジスタと、を具備したことを特徴とする内部降圧回路。
IPC (3件)：
G05F 1/56 310 ,  G05F 1/618 310 ,  G11C 11/407
FI (3件)：
G05F 1/56 310 V ,  G05F 1/618 310 ,  G11C 11/34 354 F
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-161513
  • 特開昭63-211414
  • 内部電源電位発生回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-306517   出願人：三菱電機株式会社
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