特許
J-GLOBAL ID:200903070982186866
脱臭装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033161
公開番号(公開出願番号):特開2000-234513
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 電気加熱式金属触媒担体の交換が容易で、製造コストの増加を招くことなく要求される処理能力に対応でき、しかも、電気加熱式金属触媒担体の中心電極の熱膨張に伴う絶縁不良やシール不良を防止した脱臭装置を提供する。【解決手段】 この脱臭装置は、ガス流通路23が形成されたケース20内に電気加熱式金属触媒担体30を収容した触媒ユニットUを複数個U1〜U3直列的に交換自在に連結すると共に、各電気加熱式金属触媒担体30の電極31、34を電源部60に対して並列的に接続してある。
請求項(抜粋):
触媒物質が被覆された金属製の触媒担体を通電発熱可能に構成してなる電気加熱式金属触媒担体(30)を備える脱臭装置において、ガス流通路(23)が形成されたケース(20、70)内に前記電気加熱式金属触媒担体(30)を収容した触媒ユニット(U)を複数個直列的に交換自在に連結すると共に、各電気加熱式金属触媒担体(30)の電極(31、34)を電源部(60)に対して並列的に接続したことを特徴とする脱臭装置。
IPC (5件):
F01N 3/20
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 330
FI (5件):
F01N 3/20 K
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 L
, H05B 3/00 310 D
, H05B 3/00 330 Z
Fターム (34件):
3G091AB02
, 3G091BA07
, 3G091BA10
, 3G091BA20
, 3G091BA39
, 3G091CA04
, 3G091DA03
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091GA06
, 3G091GA07
, 3G091GA08
, 3G091GA10
, 3G091GA11
, 3G091GA12
, 3G091GA13
, 3G091GB01X
, 3G091GB01Z
, 3G091HA08
, 3G091HA12
, 3G091HA27
, 3G091HA28
, 3G091HA29
, 3G091HA31
, 3G091HA32
, 3G091HA33
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G091HA42
, 3G091HA47
, 3K058CA23
, 3K058CA69
, 3K058GA06
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