特許
J-GLOBAL ID：200903070982943616
自動水栓
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-091484
公開番号（公開出願番号）：特開2001-279746
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：
【要約】【課題】使用頻度の多い手洗いにおける水量を少なくし節水を図るとともにその他の行為においても使い勝手が従来とそのままであるような水量切替機能を有する自動水栓を提供すること目的とする。【解決手段】自動水栓1は、水を吐出する吐水口2と、吐水口2に連通する通水路3と人体の一部を検出するための検知センサー4、通水路中に水量を切り替えるための水量可変手段としての水量バルブ5、さらに通水路の開閉を行うための電磁弁6と通水路の上流に水圧を一定に保つための調圧弁7及び検知センサー4からの出力信号を受け、水量バルブ5、電磁弁6の制御を行うための制御器8を備えている。調圧弁7を備えていることにより、水量バルブ5の開度のみで水量を制御することができる。
請求項（抜粋）：
水を吐出する吐水口と、前記吐水口に連通する通水路と、人体の一部を検出するための検知センサーを有し、検知センサーからの出力信号により水を吐出する自動水栓において、通水路中に水量を切り替える水量可変手段及び前記水量可変手段より上流に水圧を一定に保つための調圧弁を備え、前記検知センサーの検知時間に応じて水量可変手段で水量を切り替えることを特徴とする自動水栓。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (11件)：
2D060BB02
, 2D060BC07
, 2D060BC11
, 2D060BC12
, 2D060BC16
, 2D060BE02
, 2D060BE20
, 2D060CA04
, 2D060CC03
, 2D060CC16
, 2D060CC17
