特許
J-GLOBAL ID:200903070984805326

製鋼廃れんがの有効活用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150585
公開番号(公開出願番号):特開平5-339615
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 製鋼で使用されたれんがにおいて寿命となった廃れんがの有効活用をはかる。【構成】 製鋼で使用されたれんがにおいて寿命となった廃れんがのうち、MgO-C系,Al2O3-MgO-C系などのMgO含有廃れんがを取鍋精錬の造滓材として使用し、MgO-Cr2O3系,Mg-CaO系廃れんがを電気炉の補修材として使用し、MgO-Cr2O3系廃れんがを炉底出鋼型電気炉の出鋼口詰物材として使用し、Al2O3-Cr2O3系,MgO-Cr2O3系などのCr2O3含有廃れんがをステンレス鋼精錬におけるCr回収源や造滓材として使用する。
請求項(抜粋):
製鋼で使用されたれんがにおいて寿命となった廃れんがのうち、MgO-C系,Al2O3-MgO-C系などのMgO含有廃れんがを粉砕・整粒して、取鍋精錬における造滓材として使用することを特徴とする製鋼廃れんがの有効活用方法。
IPC (4件):
C21C 5/00 ,  B09B 5/00 ,  C21C 5/54 ,  F27D 1/16

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