特許
J-GLOBAL ID:200903070984987351

UPC配備方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068284
公開番号(公開出願番号):特開平5-276186
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明はUPC配備方式に関し、ATM伝送装置のポリシング機能に係る構成を効率よく配備したUPC配備方式の提供を目的とする。【構成】 複数回線CH1 〜CHn のセルより所定のヘッダ情報(VPI情報等)を分岐し、該分岐した各ヘッダ情報をヘッダ情報多重化部31で多重化する。さらに、UPC回路部2は前記多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒックをセル種別毎に測定し、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づいてポリシング制御するためのセル制御信号を時系列に発生する。そして、この時系列に発生したセル制御信号をセル制御信号分離部34で分離し、該分離したセル制御信号によりセル多重化前の対応するセルを各セル制御部31 〜3n でポリシング処理する。あるいは、UPC回路部2で時系列に発生したセル制御信号を分離せず、該セル制御信号によりセル多重化後の対応するセルをポリシング処理する。
請求項(抜粋):
複数の回線(CH1 〜CHn )毎に設けられて、到着セルのヘッダ部より所定のヘッダ情報を分岐するセル情報分岐部(11 〜1n )と、該分岐したヘッダ情報を多重化するヘッダ情報多重化部(31)と、該多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒックをセル種別毎に測定すると共に、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づいてポリシング制御するためのセル制御信号を時系列に発生するUPC回路部(2)と、該時系列に発生したセル制御信号を分離するセル制御信号分離部(34)と、各セル情報分岐部(11 〜1n )のセル出力側に設けられて、前記分離したセル制御信号により対応するセルを処理するセル制御部(31 〜3n )とを備えることを特徴とするUPC配備方式。
IPC (2件):
H04L 12/48 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-050352

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