特許
J-GLOBAL ID:200903070987795992

インナコア付ポリオレフィン系樹脂短管およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127071
公開番号(公開出願番号):特開2000-320738
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【構成】 射出成形直後の高温(70〜80°C)の本体36内にインナコア40を挿入し、その後、本体36を冷却する。すると、本体36が熱収縮し、その内径サイズL3がインナコア40の外径サイズL2よりも小さくなる。つまり、本体36の内面にインナコア40が締嵌め状態で固定される。【効果】 本体36の内面にインナコア40を装着した状態で出荷することができる。したがって、現場においては、インナコア40を装着する手間を省くことができ、また、その装着誤差に伴う施工不良をなくすことができる。
請求項(抜粋):
離脱防止リングを収容するリング収容部を有する受口内に挿入され、外面に前記離脱防止リングがくい込まされる、インナコア付ポリオレフィン系樹脂短管であって、ポリオレフィン系樹脂からなる筒状の本体、および前記本体の内面に締嵌め状態で装着される筒状のインナコアを備える、インナコア付ポリオレフィン系樹脂短管。
IPC (6件):
F16L 9/12 ,  B29C 45/14 ,  B29C 65/66 ,  F16L 21/08 ,  B29K 23:00 ,  B29L 23:00
FI (4件):
F16L 9/12 ,  B29C 45/14 ,  B29C 65/66 ,  F16L 21/08 B
Fターム (33件):
3H015FA04 ,  3H015FA06 ,  3H111AA01 ,  3H111BA15 ,  3H111CB14 ,  3H111CB28 ,  3H111CC12 ,  3H111DA26 ,  3H111EA05 ,  3H111EA12 ,  4F206AA03 ,  4F206AA15 ,  4F206AA23 ,  4F206AH11 ,  4F206JA03 ,  4F206JB12 ,  4F206JB23 ,  4F206JF05 ,  4F211AA03 ,  4F211AA15 ,  4F211AA23 ,  4F211AH11 ,  4F211TA06 ,  4F211TC11 ,  4F211TC20 ,  4F211TD11 ,  4F211TD14 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TH09 ,  4F211TN31 ,  4F211TN54 ,  4F211TN78

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