特許
J-GLOBAL ID:200903070988924800
農薬粒状組成物の散布方法および粒状農薬合剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 信夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222656
公開番号(公開出願番号):特開2003-040702
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 水田毎に異なる必要な農薬有効成分を、使用者が望む最適な組み合わせで、水田に入らずに簡便に散布可能な技術を確立すること。【解決手段】 農薬活性成分と界面活性剤を含有し、水面に浮遊する性質と水面に浮遊してから30分以内に水面または水中で崩壊する性質を有する農薬粒状組成物の二種以上を散布前に混合し、湛水下水田の畦畔から1m以上の距離で、全水田面積の5%〜50%に当る面積に、直接散布することを特徴とする農薬粒状組成物の散布方法および上記農薬粒状組成物を二種以上組合せてなることを特徴とする粒状農薬合剤。
請求項(抜粋):
農薬活性成分と界面活性剤を含有し、水面に浮遊する性質と水面に浮遊後短時間で水面または水中で崩壊する性質を有する農薬粒状組成物の二種以上を散布前に混合し、湛水下水田の畦畔から1m以上の距離で、全水田面積の5%〜50%に当る面積に、直接散布することを特徴とする農薬粒状組成物の散布方法。
IPC (2件):
A01N 25/00 102
, A01N 25/12 101
FI (2件):
A01N 25/00 102
, A01N 25/12 101
Fターム (15件):
4H011AA01
, 4H011AB02
, 4H011AB03
, 4H011AC01
, 4H011BA05
, 4H011BA06
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BB14
, 4H011BC07
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DD01
, 4H011DD02
, 4H011DH03
引用特許:
前のページに戻る